三井住友銀行、口座管理コスト削減と手続きの電子化に向け、来年からインターネットバンキング以外の利用者に手数料を徴収

記者 ボーノ株式会社 報道

日本の三井住友銀行は7日、来年4月から新規口座を開設する18歳から74歳までの顧客で、ネット取引を利用しておらず、窓口やATMでの入出金が2年以上ない人を対象に手数料を徴収すると発表しました。

残高1万円未満の口座で年間1,100円の手数料がかかります。

銀行大手3社がこのような手数料を徴収するのは初めてのことになります。この動きは、今後の口座管理コストの削減や手続きの電子化につながります。

いずれの措置も、既存の顧客は対象外となります。

記者 ボーノ株式会社 報道